【最強でんでん】プレイした感想をレビューしました！

【最強でんでん】はどんなゲーム？

最強でんでんとは、「QCPlay」が開発・運営している放置×育成ゲームです。
内容は、未知なるエネルギーの攻撃により荒廃した2122年の地球で、数少ない生き残り生物の「でんでんむし」が、原因を対処していくアドベンチャーゲームになります。
ゲームの系統は一般的な放置×育成ゲームといった感じですが、主人公が美少女や勇者ではなく「でんでんむし」という独特な世界観です。
全体的に雰囲気が良く放置ゲームとは思えないほどストーリーや細部に拘りを感じました！

【最強でんでん】の魅力

コンテンツが豊富でやり込み要素満載

『最強でんでん』は、コンテンツが豊富で飽きにくい作りになっています！
探索、使徒との戦闘、貴重品の収集、でんでんむしの育成・強化、遺伝子模擬訓練（タワー）、ミニゲーム（フリーセル・2048）など、放置ゲームとは思えないほどコンテンツが充実しています。
メインコンテンツの探索は、マップにいる10人の「使徒」を発見して倒さなければいけません。マップ1個のボリュームが凄いので、8マップ全部をクリアするのは相当やり込まないとキツそうです。

でんでんむしの進化が楽しい

『最強でんでん』は、でんでんむしの進化が楽しいです。最初は一般的な「でんでんむし」ですが、進化を重ねるごとによりグロくエイリアンみたいな見た目になっていきます！
進化の基本は「遺伝子進化」です。体、捕食システム、脳域、ニューロン、視覚の5つの器官に魔神の細胞を埋め込み、ステータスを上げたりスキルを獲得することで、段々と強いでんでんむしに育っていきます。
でんでんむしに遺伝子を移植し、特殊器官を備え付けるたびに、能力だけでなく見た目も変化していきます。悪魔の角や鍛えられた腹筋が移植されたでんでんは、まさに異形です。
各器官の遺伝子進化を一定のレベルまで上げると、遺伝子形態を変化させられます。ゾンビ形態や悪魔形態などの形態変化が計5種類存在しますが、どれにも共通して言えるのは、もはやでんでんむしではないということです。

序盤攻略

時間加速器を使って探索をスピーディーに

『最強でんでん』では、探索には食料が必要です。開始時に持っていった食料が0になるまで探索が続きます。
探索中は、一定時間が経過してでんでんむしがコインに到達するたびに、画面の外周にあるルーレットが回り、止まった地点に応じた報酬が獲得できます。
しかし、でんでんむしが非常に歩みが遅いため、探索完了には1時間以上、ゲームが進めばさらに多くの時間を要します。そこで、「時間加速器」を使用すると便利です。

情報ポイントを使い探索範囲を拡大

『最強でんでん』では、探索することで「情報ポイント」を獲得します。
情報ポイントは新機能や新エリア解放、探索範囲の拡大などに使えます。
探索範囲の拡大は、情報ポイントを消費してマップの隣接するエリアを開放することで行えます。探索範囲が広くなれば、より多くのコインやアイテム、使徒などに出会える可能性が高まります！

遺伝子模擬訓練（タワー）でステータスを上げる

『最強でんでん』では、遺伝子模擬訓練（タワー）というコンテンツがあります。
これは、でんでんむしをタワーに登らせて階層ごとに敵と戦わせるというものです。
タワーは500階まであり、各階層にはランダムな敵が出現します。
敵を倒すと経験値やコイン、アイテムなどが手に入ります。
タワーは、探索と同じく食料が必要です。食料が0になるか、
敵に負けるかしたらタワーから降りることになります。

課金なしでも楽しめる？

最強でんでんは、課金催促が多いですが普通に無課金でも楽しく遊べます。
正直宣言といって運営が「課金してください」とストレートに書いている珍しいゲームです。
筆者は試しに無課金で遊んでいますが、無課金でもガチャを60連以上引けています。
無課金・微課金・重課金・廃課金、すべてのユーザーに優しく作られていると思いました。
ただ「正直宣言」というだけあって、課金した分だけ強くなれるシステムになっています。

まとめ

『最強でんでん』は、グロかわアドベンチャーという新しいジャンルの放置系育成ゲームです！
異国の絵本のようなグラフィックと斬新なストーリー、
豊富なコンテンツとやり込み要素、進化するでんでんむしの姿が魅力的です♪
グロテスクな描写が苦手な人やゲームバランスやバグに敏感な人には向かないかもしれませんが、
それ以外の人にはおすすめのゲームです。
ぜひ一度、でんでんむしと一緒に世界を救ってみてください！