こんにちは!
管理人のオリバーです!
本日は【ドラゴンクエストウォーク】についてご紹介していきます!
【ドラゴンクエストウォーク】はどんなゲーム?
「ドラゴンクエストウォーク」は、ドラクエの世界観が実際のマップに反映される位置情報系RPG。
プレイヤー自身が歩いて冒険して、さまざまなクエストを進めてストーリーが展開していく。
近くのモンスターをタップして戦闘、経験値を稼いでレベルアップ、
仲間はストーリーが進行すると増えていく王道スタイル。
そして、「ウォークモード」にして実際に歩くだけで、戦闘などが自動で処理されるスマホならではの機能もあるぞ。
合言葉は「スマホをもって、ぼうけんにでかけよう。」―――今、キミはドラクエの世界へ旅立つ!
【ドラゴンクエストウォーク】のストーリー
冒険には三人の仲間のほか、女神さまの遣いである『スラみち』という相棒が存在し、喋らないプレイヤーの替わりにストーリーの進行役となり、プレイヤーに協力します。
また一日一回(課金することで二回)何時でもHPとMPを全回復してくれる能力を持っており、冒険には欠かせない存在となっています。
各ストーリーは章仕立てになっていて、目的地の町で主人公が騒動に巻き込まれ、その黒幕を討伐した後『花びら』という謎のアイテムを手に入れる流れになっています。
【ドラゴンクエストウォーク】の魅力
目標地点を目指して冒険を開始!戦闘はオートも可能なコマンド選択方式!
「ポケモンGO」などと同様に地図情報とリンクした形式で、周囲の町がそのまま冒険の舞台となるぞ。
ゲームの流れとしては、クエストを受けて「目標地点」まで実際に自分の足で移動していく。
この目標地点は地図上の要所(スポット設定されているお店など)、または任意で決定した場所をプレイヤーが指定できるので、到達までの距離はかなり自由だ。
途中、周囲に接近したモンスターたちをタップするコトで戦闘に突入。バトルはスタンダードなコマンド選択方式なので、各キャラの特性を活かして戦っていこう。
また、「かいふくスポット」をタップするコトで、HP・MPの回復や「やくそう」などのアイテムが入手できる。
前述の通り「ウォークモード」というシステムがあり、歩いていると周囲のモンスターとは自動で戦闘を行い、「かいふくスポット」も利用してくれる便利な機能なので使わない手はない。
目的地を選んでクエストに挑戦!
このゲームには『目的地』というシステムがあり、ストーリーやイベントなどの『クエスト』を受注すると、自分の近所に設定されている店舗や公園などの『スポット』を設定します。
そこに実際に赴くことで、RPGで言うところの街やダンジョンに行き、条件をクリアすることでクエストが達成されるという仕組みになっています。
目的地までの地点が遠ければ遠いほどお得で、『導きの欠片』という新しいストーリークエストを受注する際に消費するアイテムの獲得量が上がり、新しいストーリーに挑戦しやすくなります。
また、特定のスポットではなく、自分で目的地を設定する『どこでも目的地』というシステムが存在し、シリーズでおなじみの『キメラのつばさ』を消費することで、自分の好きな場所を目的地に設定できます。
マップには目的地の他に、様々な場所に『回復』スポットが存在し、近付いてタップすると、壺を投げ割ってHP・MPを最大値の40%回復し、アイテムとゴールドを手に入れることが出来ます。
その他、イベント専用のスポットなども存在するので、マップ画面は非常に賑やかになっています。
武器や防具の強化に「モンスターのこころ」も装備してキャラ強化!
武器や防具は装備しないと意味がないぞ!というのはドラクエ定番の忠告メッセージだが、本タイトルでは「モンスターのこころ」というモノも装備できる。
戦ったモンスターが落とすアイテムで、装備するコトでさまざまなパラメータが上昇するぞ。
また、武器・防具も買い替えていくだけでなく、強化石を使用してレベルアップするコトで、固有のスキルが解放されていく。
キャラのレベルだけじゃなく、装備関連の強化システムもすごく奥深くやり込める要素だ。
おすすめの課金
おすすめの課金内容は、30日間効力を発揮するDQウォークマイレージの「ルーキーパス」です!
まずDQウォークマイレージとは、ゲームをプレイする中で自然と貯まっていくポイントとなっていて、ガチャチケットなどの景品と交換できるシステム。
そして「ルーキーパス」を購入すると、シンプルに獲得できるポイントが増えて、“基本職の獲得経験値も2倍になる”などの特典が付与されます!
価格は「有償ジェム1,000個(約1,000円)」となっていて、
非常にリーズナブルにスタートダッシュを決められる商品なのでおすすめですよ!
まとめ
このゲームは歴代のドラクエ作品で完成された戦闘システムを実装しており、とくぎ・じゅもんの数は少ないながら、過去作品の戦闘が好きな人には堪らない出来となっています。
登場するモンスターも『スライム』や『キメラ』など、過去作品に登場したお馴染みの顔が揃っており、コンシューマー作品と遜色ない出来となっています。
イベントでは過去作品のストーリーをイメージした内容のものも多くあり、過去作品をプレイした人ならばニヤリとする場面がいっぱいです。
歴代の強力なボス・ラスボスである魔王達と戦えるのも、シリーズファンにはとても魅力的な要素と言えるでしょう。
コメント